理念実現コンサルティングをしたいと思った理由はなんですか？
「働く人が主役になって生き生きと楽しく！」を実現することが前山の生涯をかけたミッションです。そのミッションを達成するためには、働く人の成長だけでなく、組織開発つまり環境整備などによる組織の成長が欠かせません。社員がわくわく共感できる理念とその浸透こそがその環境整備に必須だと考えています。
その根幹にあるのは、二十数年前に訪れた米国FedExのハブ空港にある仕分け工場で見た光景でした。夜中にも関わらずイキイキと楽しそうに働く非正規社員の人々！そこにあったのはFedExが目指すものを共感し、それを実現するためにプライド高く働く人々の姿でした。
その後、私の支店経営者としてのマネジメントは大きく変化しました。そして共に働くメンバー達はわくわくしたビジョンに共感し主体的に大きな成果をあげてくれました。
その体験から、これからの人生は一社でも多くの企業の理念の策定と浸透をサポートすることで、人と組織の成長を実現したいと考えています。
その根幹にあるのは、二十数年前に訪れた米国FedExのハブ空港にある仕分け工場で見た光景でした。夜中にも関わらずイキイキと楽しそうに働く非正規社員の人々！そこにあったのはFedExが目指すものを共感し、それを実現するためにプライド高く働く人々の姿でした。
その後、私の支店経営者としてのマネジメントは大きく変化しました。そして共に働くメンバー達はわくわくしたビジョンに共感し主体的に大きな成果をあげてくれました。
その体験から、これからの人生は一社でも多くの企業の理念の策定と浸透をサポートすることで、人と組織の成長を実現したいと考えています。
理念実現コンサルティングを行うことで、ご自身が得られたものはなんですか？
コンサルタントとして、人としてのあり方、本音を磨くことの大切さなど、自身が精進すべきことが明確になりました。
また、理念実現コンサルティングで関わる社員の方々の変化や組織の変化を拝見することで、自身がお役に立てる実感を得ることができました。時間は有限ですができるだけたくさんの人と組織の成長をサポートしようと、これからの人生の意義が明確になりました。
また、理念実現コンサルティングで関わる社員の方々の変化や組織の変化を拝見することで、自身がお役に立てる実感を得ることができました。時間は有限ですができるだけたくさんの人と組織の成長をサポートしようと、これからの人生の意義が明確になりました。
理念実現コンサルティングを通じて、どんな価値を提供していきたいですか？
人材育成部門16年と金融機関の支店長経験8年の経験を通じたコンサルティングで、人と組織の成長を実現したいと考えています。具体的には、組織の業績向上、トップへの参謀的支援、社員の方の成長支援です。
前山 都子
百五銀行出身。営業店の主に融資・内部業務担当後、88年より行員の能力開発にかかる企画・運営・指導に従事。その間、制度を活用した女性の能力開発策の企画・実施や、支店長・役席者向けマネジメント研修を始め、組織全体の教育体系を構築。また研修所アルファの開設を担当。その後2年間の営業店勤務後、2002年から計4店の支店長を歴任。この間、CS重視の営業体制づくりと部下の育成により、業績不振店を業績表彰受賞店に変革。また事務管理部門の体制整備と業務・事務改善を実施しミス・トラブルの減少に成功。
2009年からは、人事部副部長兼人材開発課長（研修所長）として、新たな研修体系や自宅学習システム、スキルレベル診断システムの構築、また若手行員の早期育成を目的とした営業担当者育成プロジェクトほか、行内外で多数の人材育成策を企画・実施し、行員の育成に尽力。2014年6月同行を退職。
同年10月、「トライアングルマネジメント」を開業。百五銀行での経験を生かし、人材開発コンサルタントとして活動中。