理念実現コンサルティングをしたいと思った理由はなんですか?
自社の価値やビジョンを言語化して社内外に発信、浸透させたいという多数の経営者の思いと苦悩に触れてきました。
経営者一人ひとりは責任感と使命感に溢れていて未来をしっかり見ている、
なのに社会環境の変化があまりに激しく加速していて対応が追いつかない、
時間の経過で、事業承継や事業モデルの再興を迫られていました。
経営者の苦悩に触れて、勝ち負けに囚われていた自分を顧みて内省しました。
また、経営者と伴走したい思いに目覚めるきっかけとなりました。
ちょうどその頃SDGsと出会ったんです。SDGsは世界共通用語。
SDGs導入を通じて企業の持続可能実現、社会との共創にチャレンジしたいと考えました。
また、コンサルタントの学びのために入門したキャッシュフローコーチ養成塾でビジョナリープラン(理念実現コンサルに通じる教え)に出会います。
これをコンテンツにできれば真に企業の持続可能実現を叶えられると確信しました。
SDGs導入変革プロジェクトの柱にするべく理念実現コンサルティングを組み入れました。
経営者一人ひとりは責任感と使命感に溢れていて未来をしっかり見ている、
なのに社会環境の変化があまりに激しく加速していて対応が追いつかない、
時間の経過で、事業承継や事業モデルの再興を迫られていました。
経営者の苦悩に触れて、勝ち負けに囚われていた自分を顧みて内省しました。
また、経営者と伴走したい思いに目覚めるきっかけとなりました。
ちょうどその頃SDGsと出会ったんです。SDGsは世界共通用語。
SDGs導入を通じて企業の持続可能実現、社会との共創にチャレンジしたいと考えました。
また、コンサルタントの学びのために入門したキャッシュフローコーチ養成塾でビジョナリープラン(理念実現コンサルに通じる教え)に出会います。
これをコンテンツにできれば真に企業の持続可能実現を叶えられると確信しました。
SDGs導入変革プロジェクトの柱にするべく理念実現コンサルティングを組み入れました。
理念実現コンサルティングを行うことで、ご自身が得られたものはなんですか?
コンサルはワークショップ形式で進めました。
開始当初は、理念浸透とSDGsへの紐付けワークに戸惑う声もいただきました。
社員と対話してみると、目の前の仕事に情熱があっても、情熱の底に潜んでいる理由や何をもたらしたいかまでを考える習慣がついていないと感じたんです。
社員がお互いに承認と成長を見出せば風土は変わるという手応えを掴みました。
理念実現への歩みと社会課題を自分ごとにして発信するワークが積み重なるに連れて、自己開示する社員がぽつりぽつりと増える、社内の他人・他部署を認める、そういう風土が徐々に醸成されてきました。
そして、クライアント企業の社員があらゆるステークホルダー目線で考え、自分ごとで行動するというボトムアップの成果を得て、SDGs導入コンサルへの意味づけができました。
理念実現とSDGs導入(サスティナブル経営)は相互に影響し合うと企業と社会との距離が一層近くなることを実感しました。
開始当初は、理念浸透とSDGsへの紐付けワークに戸惑う声もいただきました。
社員と対話してみると、目の前の仕事に情熱があっても、情熱の底に潜んでいる理由や何をもたらしたいかまでを考える習慣がついていないと感じたんです。
社員がお互いに承認と成長を見出せば風土は変わるという手応えを掴みました。
理念実現への歩みと社会課題を自分ごとにして発信するワークが積み重なるに連れて、自己開示する社員がぽつりぽつりと増える、社内の他人・他部署を認める、そういう風土が徐々に醸成されてきました。
そして、クライアント企業の社員があらゆるステークホルダー目線で考え、自分ごとで行動するというボトムアップの成果を得て、SDGs導入コンサルへの意味づけができました。
理念実現とSDGs導入(サスティナブル経営)は相互に影響し合うと企業と社会との距離が一層近くなることを実感しました。
理念実現コンサルティングを通じて、どんな価値を提供していきたいですか?
私たちのSDGs導入変革プロジェクトは、変化対応型組織構築を平行して進めます。
理念実現とSDGs導入(サスティナブル経営)の相互作用で、社員一人ひとりの行動であらゆるステークホルダーの認知を受けてクライアント企業のファンが増えていく、私たちはボトムアップによる成果を追求していきます。
クライアント企業は、社会と対話を重ねながらSDGsを活用した価値浸透、今後もその伴走サポートを続けていきたいと考えています。
理念実現とSDGs導入(サスティナブル経営)の相互作用で、社員一人ひとりの行動であらゆるステークホルダーの認知を受けてクライアント企業のファンが増えていく、私たちはボトムアップによる成果を追求していきます。
クライアント企業は、社会と対話を重ねながらSDGsを活用した価値浸透、今後もその伴走サポートを続けていきたいと考えています。
水野 光博
損害保険会社に32年在籍、うち営業25年間、本社営業推進7年間勤務して2020年4月独立。独立前直近4年間は仙台駐在、東北エリアの地方創生任務で中小企業の経営相談、
自治体や地銀主催の経営者向けセミナーと震災復興支援で経営者700名以上と接点を持つ。
独立後は、仙台を拠点に全国でSDGsを活用した変化対応型組織構築コンサルを展開中。
キャッシュフローコーチ
SDGs公認ファシリテーター
特定社会保険労務士